【法人ETCカード】審査なし!個人事業主でも簡単スピード発行!協同組合のおすすめETCカード3選
高速道路を割引価格で利用で来たら経費の節約ができるのに・・・
そんな個人事業主のあなたに朗報です!
個人事業主でも法人ETCカードを利用できるって知ってましたか?
あなたの会社の業務で毎日のように頻繁に高速道路を使うのであれば法人ETCカード
があれば経費節約になってお得ですよね。
実は個人事業主として会社を始めたばかりでも法人ETCカードが取得できる方法があります。
それがETC協同組合や高速情報協同組合が発行する法人ETCカードです。
個人事業主が法人ETCカードを取得する!そのメリットは...
メリット
|
個人なのに『法人』のETCカードを作ることができる法人ETCカード。
おすすめの3枚はこちらです。
- ETC協同組合 法人ETCカード
- 高速情報協同組合 法人ETCカード
- 高速情報協同組合 ETCコーポレートカード
法人ETCカード簡単発行:おすすめの法人ETCカード
法人ETCカードの発行にはまず発行元となるETC協同組合や高速情報協同組合への出資金が必要になります。
この出資金は1社単位での金額になります。
カード1枚ごとにかかるわけではありませんので、ご安心ください。
この出資金は脱退時には返金されるということです。
注意点
そして走行金額に応じて月に5〜8%の手数料が発生します。
この手数料が高いのか安いのかというと、個人的な感想ですが各カード別途30%〜50%の割引があるので
そんなに気にしなくてもいいんじゃないかなと思います。
これらの注意点を踏まえておすすめの法人ETCカードをご紹介します。
おすすめ1:ETC協同組合 法人ETCカード
※出典:ETC協同組合
出資金 |
カード発行手数料 |
年間手数料 |
走行距離に対しての手数料 |
割引 |
10,000円(1社) |
880円(1枚) |
880円(1枚) |
5%(月) |
休日割引30%(土日祝の終日)・ 深夜割引30%(0〜4時) |
※公式サイトとの情報に差異がある場合、公式サイトの情報が優先されます。
※割引額は予告なく変更される場合があります。詳しくは公式サイトの情報をご確認下さい。
※必要書類等、詳細な提出物に関しては公式サイトをご確認下さい。
クレジット機能はついていないのでショッピングなどには利用することはできません。
しかし高速道路の利用はたとえレンタカーでも従業員の車であっても、どの車にも適応できます。
事業を始めたばかりの会社でも審査なしで発行することができるので開業スタートと同時に取得しておくといいかもしれませんね。
マイレージ制度あり
対応割引・・・平日朝夕割引、休日・深夜割引、マイレージ割引
マイレージ制度というのは、対象の道路をご利用すると、通行料金(各種割引適用後)の支払額に応じてポイントがつくというものです。
このカードも車の所有者に限定はありません。
レンタカーでも従業員の車でも使うことができます。
マイレージを利用してポイントを貯めたいという方におすすめのカードとなっています。
しかも、面倒なマイレージ登録も組合の方で行ってくれるので安心です。
おすすめ2:高速情報協同組合 法人ETCカード
出典:高速情報協同組合
出資金 |
カード発行手数料 |
年間手数料 |
走行距離に対しての手数料 |
割引 |
10,000円(1社) |
550円(1枚) |
550円(1枚) |
8%(月) |
平日朝夕割引50%・休日・深夜割引30% |
※公式サイトとの情報に差異がある場合、公式サイトの情報が優先されます。
※割引額は予告なく変更される場合があります。詳しくは公式サイトの情報をご確認下さい。
※必要書類等、詳細な提出物に関しては公式サイトをご確認下さい。
マイレージ制度あり
対応割引・・・平日朝夕割引、休日・深夜割引、マイレージ割引
マイレージ制度というのは、対象の道路をご利用すると、通行料金(各種割引適用後)の支払額に応じてポイントがつくというものです。
東京・大阪の首都圏ではマイレージはつかないようですね。
このカードも車の所有者に限定はありません。
レンタカーでも従業員の車でも使うことができます。
マイレージを利用してポイントを貯めたいという方におすすめのカードとなっています。
しかも、面倒なマイレージ登録も組合の方で行ってくれるので安心です。
おすすめ3:高速情報協同組合 ETCコーポレートカード
出典:ETCコーポレートカード
出資金 |
カード発行手数料 |
年間手数料 |
走行距離に対しての手数料 |
割引 |
10,000円(1社) |
629円(1枚) |
629円(1枚) |
8%(月) |
利用額に応じて割引。30%〜50%の割引後、さらに最大20%の割引も! |
※公式サイトとの情報に差異がある場合、公式サイトの情報が優先されます。
※割引額は予告なく変更される場合があります。詳しくは公式サイトの情報をご確認下さい。
※必要書類等、詳細な提出物に関しては公式サイトをご確認下さい。
ETCコーポレートカードの特徴は東京・大阪エリアの高速道路を利用する方にもってこいのカードです。
通常の休日割や深夜割に加え、首都高速・阪神高速割引など様々な割引が用意されています。
他にも大口・多頻度割引などもあるので、運送関係の業種の方には最適ではないでしょうか。
なお、このカードはマイレージは適応されません。
法人ETCカード簡単発行:法人ETCカードって?
法人ETCカードと個人で使っているETCカードはいったい何が違うのでしょうか。
結論からいうと使い方に大きな違いがあるわけではなく、どちらかというと
区別することに意味があると言えます。
つまり、従業員がそれぞれ経費を精算する必要がないので事務処理がスムーズになります。
支払いが会社の経費として一本化されるので便利ですよ、ということです。
また条件によっては割引率が高くなることもありますので経費の削減にもつながります。
法人ETCカード簡単発行:7つのメリット
メリット1:審査なしで取得できる
そもそもETCカードはクレジット会社が発行するカードにもついてきます。
しかし、それらのカードは個人のカードでも法人向けのカードでも、クレジットカード会社の発行なので
当然ですがクレジット機能がついています。
ということはクレジット発行に審査があるということですよね。
そこで今回ご紹介する組合の法人ETCカードは審査なしで発行できるという点が大きなメリットだといえます。
設立して間もない会社や個人事業主にとってはクレジット審査は本当に面倒です。
法人格ではない個人事業主だとけっこうハードルが高いですよね。
そのような煩わしさがないところがメリットです。
主な添付書類は、個人事業主の場合で
|
この3点になります。
設立間もない会社でも審査がなく必要な書類を提出するだけで法人ETCカードが簡単に発行できるのですから、これを利用しない手はないですよね。
メリット2:ETCマイレージがたまる
主に地方部の高速道路を利用される方であれば、マイレージが貯まるETCカードがおすすめです。
ETCマイレージは毎月の支払額に応じてポイントが貯まります。
しかし、クレジット機能はついてないため、ショッピングには使えません。
何に使えるかというと、規程ポイントに達した際、そのポイントを無料通行分として交換できるというサービスになります。
面倒な登録も組合の方でやってくれるので安心ですよね。
マイレージサービスに登録すると「平日朝夕割引」の対象となるので、高速道路を日常的によく使われる方はお得ですよね。
利用できる高速道路はNEXCO東/中/西日本、本州四国連絡高速道路株式会社、および宮城県道路公社などになります。
詳しくは公式サイトをご確認ください。
メリット3:年会費が安い
クレジット機能付きの法人カードについているETCカードはそれに付属するカードという位置づけなので無料で利用できるものがほとんどです。
個人で作るクレジットカードと違って法人のカードの多くは年会費がけっこうかかるんですよね。
もちろん審査もクリアしないといけません。
今回ご紹介する法人ETCカードは年会費も安く、割引がけっこうあるのでじゅうぶん元を取れるのではないでしょうか。
メリット4:割引率が高い
クレジットカード会社のETCカードでも割引はあります。
しかしその割引率は協同組合が発行するETCカードの方が高いです。
毎日毎月の積み重ねで経費削減は莫大なものとなるはずです。
メリット5:個人事業主でも作れる
法人カードを作ろうと思ったら審査を通り抜けなければ作ることはできません。
これが個人事業主や開業間もない新規の企業にとっては辛いところです。
始めたばかりで事業実績を示すことは難しいですからね。
しかし協同組合が発行する法人ETCカードは新規の会社はもちろん、個人事業主でも審査なしで簡単に発行することが可能となっています。
利用しない手はないですよね。
メリット6:クレジット機能がないので安心
クレジット機能がないので余計なショッピングに使うことがありません。
高速のパーキングなどに立ち寄るとついつい何か買ってしまいたくなりますよね。
買い物をしたいのなら自分のカードを使わないといけないので無駄な福利厚生費を増やさなくてもよくなります。
メリット7:必要な枚数申し込める
1社につき1枚しか作れないとなると営業車両が何台もある会社では使い物になりません。
協同組合の発行する法人ETCカードはETC車載器1台につき4枚までのカードが発行できます。
正当な所有権・使用権を証明できるETC車載器搭載車両であれば、どの車両でもご利用できます(複数台での併用も可能です)。
法人ETCカード簡単発行:申し込みの3ステップ
申し込みは超簡単。
- メールフォームから申し込み
- カード申込書が届く
- 申込書・添付書類を返送し出資金を入金
そして、スピード発行という流れになります。
法人ETCカード簡単発行:まとめ
いかがでしょうか。
個人事業主でも簡単に作れる協同組合が発行するETCカードをご紹介しました。
作り方は簡単、確定申告書を提出するだけで事業実績に関係なく法人ETCカードを持つことができます。
開業間もない会社でも開業届を出すだけで10日前後で発行してもらえます。
年会費も安く、それ以上に様々な割引が適応されるので、ぜひ利用してはいかがでしょうか。
最後にもう一度おすすめの法人ETCカードを載せておきます。
おすすめ1:ETC協同組合 法人ETCカード
※出典:ETC協同組合
出資金 |
カード発行手数料 |
年間手数料 |
走行距離に対しての手数料 |
割引 |
10,000円(1社) |
880円(1枚) |
880円(1枚) |
5%(月) |
休日割引30%(土日祝の終日)・ 深夜割引30%(0〜4時) |
※公式サイトとの情報に差異がある場合、公式サイトの情報が優先されます。
※割引額は予告なく変更される場合があります。詳しくは公式サイトの情報をご確認下さい。
※必要書類等、詳細な提出物に関しては公式サイトをご確認下さい。
クレジット機能はついていないのでショッピングなどには利用することはできません。
しかし高速道路の利用はたとえレンタカーでも従業員の車であっても、どの車にも適応できます。
事業を始めたばかりの会社でも審査なしで発行することができるので開業スタートと同時に取得しておくといいかもしれませんね。
マイレージ制度あり
対応割引・・・平日朝夕割引、休日・深夜割引、マイレージ割引
マイレージ制度というのは、対象の道路をご利用すると、通行料金(各種割引適用後)の支払額に応じてポイントがつくというものです。
東京・大阪の首都圏ではマイレージはつかないようですね。
このカードも車の所有者に限定はありません。
レンタカーでも従業員の車でも使うことができます。
マイレージを利用してポイントを貯めたいという方におすすめのカードとなっています。
しかも、面倒なマイレージ登録も組合の方で行ってくれるので安心です。
おすすめ2:高速情報協同組合 法人ETCカード
出典:高速情報協同組合
出資金 |
カード発行手数料 |
年間手数料 |
走行距離に対しての手数料 |
割引 |
10,000円(1社) |
550円(1枚) |
550円(1枚) |
8%(月) |
平日朝夕割引50%・休日・深夜割引30% |
※公式サイトとの情報に差異がある場合、公式サイトの情報が優先されます。
※割引額は予告なく変更される場合があります。詳しくは公式サイトの情報をご確認下さい。
※必要書類等、詳細な提出物に関しては公式サイトをご確認下さい。
マイレージ制度あり
対応割引・・・平日朝夕割引、休日・深夜割引、マイレージ割引
マイレージ制度というのは、対象の道路をご利用すると、通行料金(各種割引適用後)の支払額に応じてポイントがつくというものです。
東京・大阪の首都圏ではマイレージはつかないようですね。
このカードも車の所有者に限定はありません。
レンタカーでも従業員の車でも使うことができます。
マイレージを利用してポイントを貯めたいという方におすすめのカードとなっています。
しかも、面倒なマイレージ登録も組合の方で行ってくれるので安心です。
おすすめ3:高速情報協同組合 ETCコーポレートカード
出典:ETCコーポレートカード
出資金 |
カード発行手数料 |
年間手数料 |
走行距離に対しての手数料 |
割引 |
10,000円(1社) |
629円(1枚) |
629円(1枚) |
8%(月) |
利用額に応じて割引。30%〜50%の割引後、さらに最大20%の割引も! |
※公式サイトとの情報に差異がある場合、公式サイトの情報が優先されます。
※割引額は予告なく変更される場合があります。詳しくは公式サイトの情報をご確認下さい。
※必要書類等、詳細な提出物に関しては公式サイトをご確認下さい。
ETCコーポレートカードの特徴は東京・大阪エリアの高速道路を利用する方にもってこいのカードです。
通常の休日割や深夜割に加え、首都高速・阪神高速割引など様々な割引が用意されています。
他にも大口・多頻度割引などもあるので、運送関係の業種の方には最適ではないでしょうか。
なお、このカードはマイレージは適応されません。